白玉にえだ豆のうぐいす色が引き立ちます。白玉のモチモチ感と砕いたえだ豆の歯ごたえも楽しい、あっさりした甘みの和のデザートです。
「塩あじえだ豆」は解凍し、さやと薄皮をむいてすり鉢でつぶします。砂糖・塩を加え、少し粘りが出て豆のつぶつぶ感が残るくらいまで練ります。
白玉粉に水を少しずつ加えながら混ぜ、耳たぶくらいの固さにします。一口分ずつ取り、丸めて中央をくぼませます。
熱湯に(2)を入れ、浮いてきたら網ですくって氷水にとり、よく冷えたら水気を切ります。
(1)・(3)を和え、器に盛りつけます。
•白玉粉に水を混ぜるときは、水を少しずつ加えながら固さを調整しましょう。水を入れすぎた場合、後から白玉粉を加えるとだまになってしまいます。丸めて中央をへこませた時、形がくずれず、ふちが割れないくらいの固さが目安です。
•「塩あじえだ豆」は、なめらかになるまで練るとクリーミーな舌ざわりが楽しめますが、香りが弱くなります。お好みで粗さを調整しましょう。
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