たっぷりコーンフライをたまご焼きで包みました。
フライを!?と思うかもしれませんが、フライの衣が香ばしく中のコーンが甘くておいしいです。
お弁当や朝ごはんにもいいと思いますよ!
材料に記載のお好みの油は、サラダ油でもバターでもOKです。今回はオリーブオイルを使っています。
たっぷりコーンフライを袋に記載の時間通りにレンジで温めます。
温めている間に★の材料を混ぜておきます。このとき、たまごをあまり泡立てないように気をつけて混ぜてください。
マヨネーズは、多少だまになっても大丈夫です。
温まったコーンフライを半分づつに切っておきます。
フライパンに油をひくために折り畳んだクッキングペーパーにお好みの油を含ませておきます。
フライパンを火にかけて、クッキングペーパーで油を引きます。
たまごを1滴ポタっと垂らして、外側からすぐに焼けてくる頃がちょうどいい温度です。
フライパンが温まったら、卵液の半量を流し込み手早くかき混ぜます。かき混ぜることにより、たまごがフワフワになります。
たまごの上にコーンフライを1列にのせます。
今回は、手前側からたまごを返しますので手前側寄りに置いています。
手前側のたまごを箸やフライ返しでつかみコーンフライを包みながら巻いていきます。
ころころ巻いて、最後まで巻き終わったら、そのまま手前側に寄せます。
フライパンの空いた部分に、油を引きます。
卵液の残りの半分をフライパンに流し込み、また軽くかき混ぜます。
先程と同じくコロコロと巻いていきます。巻き終わったら表面を落ち着かせるために何度か転がして焼いて下さい。
巻き簾の上にクシャクシャにしたアルミホイルをのせます。
巻き簾がない場合は、タオルの上にアルミホイルをのせてください。
アルミホイルの上に焼き上がったたまご焼きをのせます。
クルクルとアルミホイルを巻いてかたちを整えていきます。
熱いので気をつけてください。
このまま手で触られる温度になるまで冷まします。
たまご焼きが冷めたら、食べやすい大きさに切って完成です。
たまごを泡立てすぎないことと、切る前に冷ましてから切る事です。熱いうちに切ると崩れやすいので注意してください。
焼くときに手早く作業できるように事前に使うものを全部用意しておくとスムーズに進められると思います。
新着れしぴ